沿 革
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昭和
1代目 竹森一男
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27
創業
創始者 竹森一男(明治28年生まれ)は筆の里、熊野町で伝統工芸、面相筆の穂先造りを家内工業で始める。
※面相筆:人形の顔を描くため開発された、細かい部分や流れる様な線を描くための筆
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2代目 竹森鉄舟
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昭和30年代
日本の大手化粧品メーカーがブラシ(化粧筆)を使った化粧法を導入し始める。
面相筆作りの実績を買われ、これをもとに「化粧筆」製作の基盤を開発。 -
46
株式会社 竹宝堂設立
代表取締役社長 竹森鉄舟就任
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47
新社屋設立
化粧筆の量産化を始める。
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昭和50年代後半
海外製の低価格品との差別化を図り、高品質の追求へと路線を変更。高級化粧筆作りを中心に取り組み、その品質が業界で徐々に認められるようになる。
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平成
平成
国内だけでなく海外のメーカー、アーティストから高い評価を受けるようになる。
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8
工場増築300坪
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3代目 竹森臣
(代表取締役社長) -
9
2代目竹森鉄舟は会長となり、経営から身を引き、職人の育成と創作に打ち込む
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13
輸出開始
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8月 ネット販売を開始
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平成17年(2005)5月〜平成20年(2008)5月
竹森鉄舟が熊野筆事業協同組合 理事長就任
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自社ブランド、OEMの増加にともない工場増築
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25
NY発の高級化粧品ブランドとの直接取引を開始
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26
海外代理店とのパートナーシップにより、輸出の大幅な拡大
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29
2月 越境EC導入
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30
4月~現在
竹森臣が熊野筆事業協同組合 理事長就任
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令和
- 元
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2
第3弾プレミアムライン“極”セット(50セット)発売
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中国において竹宝堂模造品が横行、JETROの協力のもと現地の製造元を特定、摘発を行う
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3
1月 小紅書(中国)旗艦店を出店
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【極】プレミアムセット第3弾発売
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秋 鉄舟会長、現場から一歩退き監修の立場から次世代の育成に携わる